デリケートゾーンの臭い消しや黒ずみ消しの全手順

デリケートゾーンの専用石鹸はにおいに対しては効果的ですが、黒ずみ対策にはお勧めできません。VIOゾーンの黒ずみ改善にクリームは本当に効果的なのですが、種類が多くてどれが良いのか判断しずらい。VIOゾーンの色々なタイプの悩み解消のヒントが沢山あります

デリケートゾーン臭いの種類と原因をしれば対処もしやすくなる

デリケートゾーンの臭いを消すには、自分の原因に合わせたケア方法を選ばないといけません。

まずは自分のデリケートゾーンの臭いがどんな種類なのかを確認して、それに合わせてケアをしていきましょう。

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デリケートゾーンの臭いの種類


臭いの種類に当てはめるとケアで治るかどうかの検討も付けやすくなります。

デリケートゾーンの臭いは様々なのですが、大きく分けると

①おりものの臭い

②アンモニア、汚れ(恥垢)の臭い

③すそわきがの臭い

④デリケートゾーンの蒸れによる臭い

に分けることができます。

この臭いの種類のそれぞれの原因を見てましょう。

①おりものの臭い


おりものの臭いはさらに細かく分かれます。

1-1、酸っぱい感じの臭い

おりものが酸っぱい感じの臭いの場合は「正常」です。

生理のある健康な女性の膣の中はふつう、酸性の状態にあって雑菌や病原菌から女性の体を守ってくれています。

またオリモノが出るのは、入ってきた病原体をオリモノで洗い流しているのです。ちょうど目に入ったゴミを涙が洗い流すように。

なので、酸っぱい臭いもオリモノも健康な証拠で、特に心配する必要はありません。

疲労やストレスで酸っぱいオリモノが出るのも普通のことですよ。

ただ臭いの強い・弱いやオリモノの量は個人差があるし、体調によっても違ってきます。

また、妊娠した時は酸っぱい臭いがしなくなります。

多少の酸っぱい臭いは正常といわれても、やっぱり気になりますよね?

対策法もちゃんと紹介しますので少し待ってくださいね。

1-2おりものが生臭い

おりものが生臭いときは、膣の中で雑菌が繁殖していると思ってほぼほぼ間違いないでしょう。

性病ではありませんよ?

膣って自分で勝手に洗浄するんです。

その洗浄が正常にされている時は、膣内は乳酸菌が他の菌から守ってくれています。

洗浄が弱くなってしまうと他の菌が膣内で繁殖してしまい、生臭いおりものになってしまうんです。

これは細菌性膣炎といい、乳酸菌が減少したことが原因なんですね。

細菌性膣炎とカンジタ症は原因が似ていますが、細菌性膣炎は細菌が原因で性病ではありません、一方カンジタ症はカビ菌が原因で性病です。

でも性病じゃないからといって放置するのはダメなんですよ?

なぜかというと、一度減ってしまった乳酸菌はなかなか増えてこないからなんです。

なので、生臭くなってしまったら、必ずケアが必要と覚えておいてください。

ストレスや疲れなどで体の抵抗力が弱くなっているときは細菌性膣炎になりやすいです。

また、膣内洗浄を頻繁にやっていることや、膣内までボディソープなどで洗ってしまっていることもあげられます。

これは別ページで説明しているのですが、デリケートゾーンに普通の石鹸やボディソープはNGなので使用はやめましょう。

1-3 おりものがイカ臭い

イカ臭いと生臭いは同じような意味があります。

イカも生臭いので、判断はなかなか難しいのですが、完全にイカの臭いしかしない!というときは、性交渉の時に「生」でしていませんか?

いわゆる「中出し」をすると数日間はイカ臭くなります。

他には生理の周期でイカ臭い(生臭い)という時もあります。

生理前後に茶色っぽいようなおりものと一緒にイカ臭い(生臭い)ような場合はおりものに血が混ざっています。

生理前にも生理後にも血が混ざることは普通なので、おりものが茶色いときにイカ臭い(生臭い)というのであればそれは血の臭いとおりものの臭いが混ざっているだけです。

病気などの体調不良の可能性は低いと思いますので、臭いが気になる場合はケアをすれば大丈夫です。

2、アンモニア臭や恥垢臭


デリケートゾーンからアンモニア臭がするのには2種類あります。

ひとつめは、トイレットペーパーで拭いた後の残り。

これはなんとなく想像でると思いますが、尿は陰毛に付着したりしますし、トイレットペーパーで拭いたり抑えたりしても完全には取りきれないですよね?

うっすらとした尿がデリケートゾーンの皮膚や陰毛に残ってしまうんです。

その残ってしまった尿は当然下着にも染み込みます。

下着は家に帰らないと着替えられないですよね?

そんな理由でアンモニア臭が出てしまうのです。

もう一つの例として、「尿漏れ」もあります。

尿漏れなんて、そんな歳じゃないんですけどっ!という声が聞こえてきますが、あなたが30代であれば、その可能性もけっこう大きいですよ。

医療法人神楽岡泌尿器科のページでは、成人女性の尿漏れは約600万人。

20代や30代の若い世代でも3人に1人が尿漏れの経験があるそうです。

また出産経験者では40%以上の人が尿漏れをしたことがあるそうです。

ここがおそろしいところで、尿漏れ経験者の半数以上の人が尿漏れしたことに気付かないそうなんです。

尿漏れの場合は、まずは尿漏れを止めないと臭い対策ができませんが、尿漏れじゃない時の臭い対策も後ほど紹介します。

次の理由は恥垢ですが、恥垢とは一言でいうと汚れです。

ケアを怠ると男性でも女性でも恥垢は溜まります。

恥垢とは、灰色がかった白色または薄い黄色をしています。

粉っぽいものもあれば、粘度のようなものもあります。

女性の場合は陰核周辺と大陰唇と小陰唇の間に溜まりやすいです。

恥垢が溜まるとチーズに似たような異臭がでてきます。

恥垢が溜まって良いことは何ひとつ無く、カンジダ症や性器ヘルペス、陰茎ガン、尖圭コンジローマを始めとする性感染症の原因となっています。

ただの汚れと思っていると、パートナーに振られるわ、病気になるわで最悪です。

3、すそわきがの臭い


すそわきがって知っていますか?

わきがという言葉から想像すると、脇の下のワキガがありますね。

まさにそれなんです。

脇の下がワキガ、デリケートゾーンのワキガがすそわきがと言うんです。

すそわきがは汗の汗腺の問題です。

このワキガ臭が出るところとして、脇の下、デリケートゾーン、乳首、耳の中、へそ周辺などがあります。

これはアポクリン腺という汗腺がある場所なのですが、ワキガの人がアポクリン腺があるところ全てが臭いという訳ではないんだそうです。

ワキガ臭が全部から出る人もいれば、ある部分だけからワキガ臭が出る人もいたりなんだそうです。

このすそわきがについては別のページで詳しく説明しています。

自分で確認できるすそわきがのチェック方法などもありますので、もしかしたら?と気になる人は一度自分でチェックしてみてください。

その臭いすそわきがかも?

4デリケートゾーンの蒸れによる臭い


デリケートゾーンの蒸れによる臭いというのは、ムアっとしていてなんとも難しい臭いです。

これは雑菌が繁殖している臭いなので生臭いようなゴミのような、単純に汚さそうな臭いです。

デリケートゾーンはいつもぴっちりした下着に覆われていて、生理のときはナプキンに覆われて・・で、いつも通気性が悪い状態です。

蒸れを防ぐのは簡単なようで実は難しいものです。

ショーツの素材を通気性のよいものに変えてみたり、デリケートゾーンを殺菌しながらケアしてくれる天然成分の石鹸を使用してケアすることで防げます。

デリケートゾーンの蒸れ、おりもの、アンモニア臭、汚れ(恥垢)が原因となっている臭いを消す方法

この中にすそわきがは入っていないんですね。

すそわきがの臭いケアは、これらと違う方法になるんです。

すそわきがの臭いを消す方法は⇒その臭いすそわきがかも?で詳しく書いています。

また、性病になってしまった時も日頃のケアで治すことはできません。

性病は相手に移してしまうし、やっぱり怖いんですが、今では1回だけ医者に行くだけの場合がほとんど。

薬を一回出してもらうだけで治ってしまうんです。

臭い消しのケアをしても治らない場合は、一度病院にいって診察してもらいましょう。